こんにちは!!!!!まことちゃんです!!!!!
音楽における渋谷系とは…
渋谷系(しぶやけい、シブヤ系とも)、若しくは渋谷系サウンドとは、東京都の渋谷(渋谷区宇田川町界隈)を発信地として1990年代に流行した日本のポピュラー音楽(J-POP)のジャンル、ムーブメント
だそうです!!!(Wikipediaからそのまま持ってきました てへ)
まことちゃんは渋谷系と呼ばれる音楽だ〜いすき!なんですね 厳密に言うとORIGINAL LOVEとピチカート・ファイヴ好きでほんの少しだけフリッパーズ・ギターをかじった人間なのですが許して だってリアタイ世代じゃないもん
今の若い人とか知らないんでしょ!田島貴男とか野宮真貴さんとか!!!損してるよほんと!!いい曲めちゃくちゃあるんだから!!!
元々Suchmosというバンドが好きでですね
そのSuchmosのMVのコメント欄で「ORIGINAL LOVEが〜」とか「オリラブの〜」とか見かけてORIGINAL LOVEとは?となったところが渋谷系に足を踏み入れる第一歩になったんですね
確か高2、3あたりから聴くようになったのかな…そんな前か…年月…
そんな私が愛してやまない渋谷系楽曲を望海風斗さんと真彩希帆さんが歌ったらもうさいこ〜だろうな!!!!と思って今こうして書いております!!
この記事がリアルタイムで聴いていらした世代の方に分かる〜!と言って貰えたら嬉しいし渋谷系って言葉を初めて聞いた!って方にも楽曲を聴いてもらうきっかけになればとここぞとばかりに布教します 完全に私の趣味全開になります(主にオリラブ、ピチカートの選曲になることをお許しください そして感想考察じゃねぇのかよって思った方ごめんなさい 息抜きで書いてた方が早く書き上がってしまっただけなのです)
まずだいきほに歌ってほしいし宝塚で使ってくれ!!!!!って聴くと毎回思う曲を…
「スウィート・ソウル・レビュー」
ガチでショーの始まりでこの曲を使う演出家がいたら私だと思ってください(???)
だってサビの歌詞で
「ほらレビューが始まる ほら遅れないでね ほらレビューが始まる ほら忘れないでね」
とか言ってるんですよ!?宝塚以外でどう使えと!?(過激派)
この曲はだいきほどちらに歌ってほしいかと言われたら断然まあやちゃんですね 超ぷりち〜な曲なんです すっきり晴れた青空の下、大通りをおろしたてのぴかぴかした靴でスキップするみたいなめちゃくちゃルンルンな曲なんです そんな光景が世界一似合うのって真彩希帆さんじゃないですか 「世の中にはスウィートやキャッチーがいっぱいあるよね♪」って歌ってほしみが深いよォ(???)
あとピチカート・ファイヴの楽曲通して言えることですが歌詞の持つオーラが古き良きハリウッド映画のようなカメラで言うとフィルムみたいなアナログだけどどこかロマンがある素敵な歌詞なんです でもどこか日本の都会感を感じさせるところもあって
結論:ピチカートの作詞作曲をしていた小西康陽さんはすげぇ(小並感)
私はこの曲をまあやちゃんにめちゃくちゃ可愛いスカートがふんわりしてて膝よりちょい下ら辺の丈のお衣装で銀橋を渡りながらショーの開幕を告げてほしいっていうすんごいこだわりがあります 脳内劇場で公演待ったなし
次!!
「朝日のあたる道」
田島貴男の声から出る色気はやべぇ!!!!!人を狂わせる!!!!!!!!
現場からは以上です と言いたいところですがこの曲のプレゼンをしなくては…
田島貴男とはORIGINAL LOVEのボーカルギターの方のことでございます テストに出ます
この曲がリリースされた頃の田島貴男の声は色気75%爽やかさ10%熟成度15%みたいな絶妙な割合で構成されてるんですよ!!!黄金比なんですよ!!!(???)サイッコーほんと…Love…ORIGINAL LOVEだけに…
チョーつまんねぇことを言ったあとはなんか面白いこと言わなきゃなんだよ ハードル上がっちゃった
貧乏と反社会勢力に支配され絶望と孤独に満ちた雪組(ディスってません)とは真反対のめちゃくちゃドストレートなラブソングです
「いつの日よりも 今の君が一番愛おしい」とか「明ける空、消え始めた星を 引き連れて走るハイウェイ 前よりも優しい君を乗せてる」とか「長く、いつの日もずっと 今の君を愛したい」とか歌ってるんですよ…ハイ、望海風斗さんに歌っていただきましょう
多分イヤホンとかで聴いたら多幸感がエグすぎて耳溶ける こ、こんなドストレートな言葉のぞみさんの口から聞いたことないよ〜!?!!?!!って錯覚に陥ってしまう 胸のときめきが止まらない DANDAN心魅かれてく そんなやべぇ曲がORIGINAL LOVEの「朝日のあたる道」です
田島貴男?だれそれ!!な方へ
田島貴男の声はとっても素敵なのでYouTubeで聴いてくださいお願いします
まことちゃんより
次!!
「ベイビィ・ポータブル・ロック」
これまた良曲 かわいい曲なのよ まあやちゃんに歌ってほしいのよ
ここで登場するは「GOD OF STARS-食聖-」に楽曲提供をしてくれたヒャダイン氏こと前山田健一氏!!!
えっピチカート・ファイヴの曲を作っているのは小西康陽さんでしょ?とリアタイ世代の方もはてなマークが浮かんでいると思いますがこの「ベイビィ・ポータブル・ロック」ヒャダイン氏プロデュースVer.が存在するのです!!正直原曲よりこっちの方が好みだったりする(小声)
自身の音楽性に関して、ピチカート・ファイヴなどのいわゆる「渋谷系」と呼ばれる音楽から多大な影響を受けたと語っている
2012年には野宮真貴のデビュー30周年記念アルバムにプロデューサーとして参加している。この時担当した『ベイビィ・ポータブル・ロック』は前山田が最もプロデュースしたかった曲で、レコーディングの際には自分がアレンジした曲を歌っている野宮の姿を見て涙を流した。
と書いてあるくらいヒャダイン氏は渋谷系に影響を受けていたんですよ 親近感湧いちゃうじゃん このアレンジの「ベイビィ・ポータブル・ロック」は途中にめちゃ微笑ましい部分があるんですよ
ピチカート・ファイヴの曲に、というか有名なところだと「東京は夜の七時」の冒頭に用いられている決まり文句的なものがありまして
「ア・ニュー・ステレオフォニック・サウンド・スペクタュラー!」
ってやつがあるんです
このアレンジでは1番が終わった後にヒャダイン氏がちょっと緊張気味にこの決まり文句を言って野宮真貴さんが「うふふっ!」ってソーキュートにチャーミングに笑うっていう超素敵空間が広がるんです
だいきほでやってぇ…………………
超流暢な英語をのぞみさんに披露してほしい…「A New Stereophonic Sound Spectacular」って…その後まあやちゃんが「すごーいっ!」って拍手の音と共に言うの…そんなん楽園じゃん…そんなん聴いた日には耳の中花畑になるわ… そんなこちらのほっぺたが重力に逆らって極限まで上がってしまうようなそんなやり取りが見たいし聞きたいんさ私は…(注意:全て妄想です)
その後に「大好きなレコード抱えて baby 逢いに来て」とかいうお洒落とチャーミングが合わさったような神歌詞が舞い降りてくるんですよまあやちゃん歌ってぇ…(n回目) このアレンジと原曲を歌っていらっしゃる野宮真貴さんの声が上品でさらに可愛らしいからピチカートの楽曲と娘役さんと合わさったら ほんととんでもない化学反応が起こると思います 演出家の先生頼んだ…!!!!!!
喋りすぎてしまった!!もっと紹介したい曲があるので駆け足でいきます!!!
次!!!!
「トップ・シークレット(最高機密)」
この曲さ…
ドエロいんですわ…………
渋谷系が出てきた時代をリアルタイムで生きていた母が「知らなかった!」って言ってたことなんですけどORIGINAL LOVEのボーカルである田島貴男、ピチカート・ファイヴにもボーカルで参加してた時期があったんです…この曲は田島貴男ボーカル時代のピチカート・ファイヴの楽曲なんですがサイッコーですよ 私何回聴いたかな!?!?!?これは「女王陛下のピチカート・ファイヴ」というアルバムに入っててこれがサブスク解禁されてないのよ…確か田島貴男時代で唯一解禁されてるのが「ベリッシマ」なんですよね…「ベリッシマ」も好きだけど…(惑星が一番好き)ほんとテクノロジーがもっと進んでこの文読んでる時のBGMを今紹介してる「トップ・シークレット」にしたいくらいですよ 言葉じゃ伝わんねぇ(本末転倒) ちなみに私はだいきほでスパイ物みてぇ…という密かな夢があるのですがこの曲の歌詞「秘密のコードネームは誰にも知られてない」という部分からきているんです
「秘密の愛がしたい 誰にも言えないほど」って歌詞〜ッ!!!!何!?!?!!古き良き洋画の字幕!?!?!!!!
って気が狂うくらいにはこの曲大好きなのでのぞみさんに歌っていただきましょう!とてもアダルティな名曲です
他にももっと語り尽くしたいんですけど次で最後にしようかなと思います…
最後!!!!
「大都会交響楽」
大っっっっっっっっっっっっっっ好きこの曲!!!!!!!!!圧倒的にシングルバージョンが好きです これはだいきほで歌ってほしいな…これMVもめためたお洒落だから見てほしい…ッ このMV宝塚でパロディして!!!って思うことあるけどこのMVこそしてほしいですよね…
これがそのMVなんですけど…
愛………
か゛わ゛い゛い゛
今から23年前に作られたMVとは思えねぇ… 今で言うタイムラプスが使われたMVなんですけどほんと百聞は一見にしかずということで見てくださいお願いします(土下座)
もちろん楽曲も素晴らしいんですよ…ピチカート・ファイヴの曲って都会的かつ夢が詰まっているんですけど歌詞がちょっと切ないというか悲しみを持っているんですよね…
「恋人たち いつでも時間が足りなくて 逢いたいのに いつでもすれ違うばかりで ほんの少しどこかで やっと逢える時でも 打ち明けたい言葉 上手く言えなくて」という大人のもどかしさのような歌詞をオーケストラのサウンドにのせたポップスなんですよこの曲は…!!!!後にも先にもこんなに贅沢にオーケストラを使ったポップスは存在するのだろうかと思ってしまうくらいお互いのジャンルが上手く溶け合っているんですよね
とにかく
シンプルに愛してる
ということでめちゃくちゃ駆け足できたつもりが4000文字を超えちゃっているという…そして見返したらピチカート・ファイヴばっかりやんけ!タイトル変えるか!?って思ったけどオリラブおるし渋谷系でいっか…って現在なっています 完全に私の趣味の話だったのですがここまで着いてきてくださった皆様ありがとうございます!!
渋谷系を思い出したり踏み入れるきっかけになることを願って…
これから感想考察が溜まっていますのでガンガン書けるよう頑張ります…!
以上!まことちゃんでした!