真夜中オタク戦争

語彙力は無い

深読みオタクワイがこじらせすぎて師走まで転がり込んだ雪組公演「壬生義士伝」「Music Revolution!」感想、考察パート1

あぁ…夏が終わった そんな感じがする てかとっくに終わってる(もう年末です)

 

どうも、まことちゃんです

 

壬生義士伝」と「Music Revolution!」最高でしたね…(いつの話だよ もうとっくに全ツ終わったぞ ワンアメの稽古始まってるぞ あと数日で初日ぞ)

現在進行形で雪組ロスでもう天国が見えそうです 何も手につかなくてそろそろ天に召されそう 

オラに元気をわけてくれ〜!!!!!

 

この時、観劇に関しては4月に新生活が始まり早4ヶ月 忙しくて宝塚みてられなかった!!控えめに言って泣き!!!だから20世紀号ぶりの宝塚だったんですよ

そりゃ心配で 

始まった瞬間に動悸が止まらなくて救急車で運ばれるのでは?とか 

「それは話盛りすぎ」と思ったそこのあなた

雪組がFNS歌謡祭に出演したもうそれはそれはドンドコお祭り騒ぎでハチャメチャ楽しかったあの日、お覚えでしょうか

のぞみさんとまあやちゃんがテレビの画面に映ったその時私めちゃくちゃ動悸がヤバくて死ぬかと思ったんですよ

このツイートが証拠です ほんと命の危機を感じる動悸でした ギブミー救心

なので開演アナウンスと共に死ぬ運命ではと感じたのでいろんな意味で死ぬつもりで日比谷へ向かいました 

で、私は今生きています

無事生還できました 拍手

 

無事に帰ってくることができたので感想をつらつらと書いていきたいと思います 

お付き合いいただけると嬉しいです

そして書いている本人は千秋楽ライビュの日から壬生義士伝、Music Revolution!の映像は断片的にしかみれないので主にルサンクの台本と己の記憶で書いてます 間違い等ありましてもご了承ください 壬生義士伝に関してはほぼ全編の感想なので脳内劇場で壬生義士伝を公演しながら読んで頂くとわかりやすいかもです 

では

本日はようこそお越しくださいました 

 

壬生義士伝

 

私はYouTubeヘビーユーザーなんですけど動画の最初見て「あれ?動画間違えた?」って思っちゃう経験皆様ありませんか? 

私も数回あるのですが今回の壬生義士伝の始まりも実はそう思ってしまいました

だって壬生義士伝新選組の話だと聞いていたのですがバリッバリドレスを着た可憐なお嬢様方が舞ってるよ…アレ?これ壬生義士伝よな?ってなっちゃった!!

まあそのあとの話を聞いて鹿鳴館での会話の回想が本編だとわかったのでよかった 

初回ってめちゃくちゃ緊張というかお話ちゃんとわかるかなとか思っちゃいますよね…?お話と登場人物覚えるので大変になっちゃうことが多々あります…

求む 理解力と記憶力

いつも1回かライビュ含め2回しかみれないから脳みそフル回転させてみてるのでお芝居後はめちゃくちゃぼーっとして脳内整理しているまことちゃんですよろしく

 

ここで登場!!池波くんとはじめくんという顔面偏差値という概念を超えた勢 ぴょまえらイケメンすぎるんだよ〜!!!!!!!!!!!5億点

 

 

「こったに美しい故郷に生まれ育ったわしは貧乏なぞ、口にしてはならね」

 

謙虚かよ!!!泣いた!!!!!!

吉村貫一郎さんめちゃくちゃいい人じゃん  やばい 結婚してほしい

てかしづかわいい しづかわいいかわいいかわいいかわいいかわいいかわいいかわいいかわいいかわいいかわいいかわいいかわいいかわいいかわいいかわいいかわいいかわいいかわいいかわいいかわいいかわいいかわいいかわいいかわいいよ〜!!!

しづ結婚してほしい

ほんと好きだと「もう、結婚しよ〜!!!!」ってなっちゃうの悪い癖☆

 

全世界のだいきほファンの皆様 やりましたね

とうとうプロポーズです

やった!!!!やったぞ!!!!!

俺たちの時代がきた 

のぞみさんの口からまあやちゃんへ「お嫁さんになってほしい」なんて聞けるなんて(役名で言え)ほんと楽園、今私は楽園にいるよって気持ち

そのあとのしづさんの「もし私が、やだって言ったら?」が可愛すぎて悶絶 だってさ もうしづさんの態度からしてもう吉村貫一郎さんのこと好きじゃん!!!!好きじゃん!!!!!!でもちょっと焦らすのね 

 か  わ  い  い  じ ゃ  ん  ね

なんであなたはそんなに愛らしいのか そりゃあ南部小町ですわ 貫一郎さんも惚れますわ 私も惚れますわ 惚れてまうやろ〜!!!!!(チャンカワイ)

ほんと「第二場B 雪の契り」だけずっとやっててほしい そしたらみんな幸せじゃん 穏やかじゃん 楽園じゃん

 

貫一郎さんはしづさんが大野家の側室にという話は知ってたのかな もし知ってたとしたらほんと嬉しさで爆発じゃん よかったねぇ泣 もう親戚のおばちゃんの気分だよ私は 柿のように赤くなってる吉村貫一郎さんもう初々しくて というかもう吉村貫一郎さんとしづさんが初々しくてもう死ぬほど応援したい 好き 

このまま幸せになってほしい(圧倒的フラグ)

ちなみにそういえばここの場面でボロボロ泣いてた女がいたな…と思った方

それ、私です(挙手)

 

ジロエもほんといいやつすぎて ジロエみたいな息子ほしい この方は出世するべきですよ 

てかお母様とのやり取りが泣ける… 実の母を幽閉するような場所に住まわせてしまってなんて親不孝なんだと思ってるところに

「腹痛めて産んだ子が御高知に出世してなんで親不孝なものか 自慢の倅じゃ」

って言われてみなさいよ 泣くじゃん 私だったらほんと涙込み上げてくる(涙腺激緩女)

 

きてしまった

第五場 口減らし

個人的壬生義士伝辛いシーンその1です

しづーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー泣

泣いたよね お母さんが「私とお腹の子がいなくなればひもじい思いをしないで済む」なんて言うってそんなお嫁さんから言われるってそんな残酷な事ありますか しづさんは今でも苦しい生活の中また子どもができたことによって迷惑をかけてしまうと感じていたのかな で、そこからお義母様を餓死なされたことで嫁として吉村家に嫁いできた私がお義母様を殺してしまったとしづさんの中に重くのしかかることが生まれてしまった これでは私は穀潰しではないか とかいろいろ感じてしまったのだろうなぁ しづさんの中の妻としての像が危うくなりそして崩壊寸前になってしまったから川に身を投げてしまったのだろうか あ〜無理しんどい(思考停止)

 

この時というか全体的にみちるちゃんマジで4歳児ぐらいに見えてビビりました いや、みちるちゃんの子役が素晴らしいのはるろ剣で証明されてるんですけど…

素晴らしき幼児退行

匠の技

この言葉に限る…

 

ここの新撰組初登場シーンな 新撰組は剣客集団じゃないんか?イケメンしかいないが?こんなにイケメンで剣客とかマンガか?アニメか?ゲームか?こりゃ驚いた 3次元でねぇか!!

天、二物を与えすぎ問題

と思ったけどタカラジェンヌは二物以上天から授かっているのでタカラジェンヌは凄いぞ!!!!

 

 

 

そして吉村さんはというと脱藩を決める

吉村さんは「忠義に生きよう」と言っていたが「忠義」と「家族」天秤にかけると勝るのは家族だったということかなと私は思っています 忠義に生きるならば藩に従うその一心だったと思いますがその藩を捨ててでも家族を守りたかった たとえ自分が故郷でどう言われようと家族に少しでも豊かな生活を与えたかった そういうことではないでしょうか あくまで私解釈なのですが

ジエロが通行手形を持たせた時もう

「ジロエ〜!!!!!お前ってやつは……泣」

と、もう心が限界を迎えようとしてました めちゃくちゃ泣かせるやんジロエ 腹を召す覚悟だったって泣かせるやんジロエ

そこからの「石を割って咲く桜」

めっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっちゃいい曲 壮大 なんかもう大河ドラマじゃんこれ!!!!!!!

大河のオープニングで使われてても違和感ないというか使え 劇中歌でもいいぞ

しづこと真彩希帆さん、サビまで 「Uhー」とかしか歌ってないのにその声があることで吉村さんの歌に迫力というか奥行きが増す 情景がより鮮明に見える そんな技ができるなんて…職人だよォ…スゴイ ョォ…

この曲のBメロからのサビへの盛り上がりが最高に感動的 

「風に乗って届け」

この言葉を吉村さんとしづさんが歌うことが泣ける 離れていてもあなたを想っている この思い風に乗って届けという解釈してるから よろしく

「いつか帰る いつか実る 咲き誇れ 南部の花よ」

この歌詞も南部の石を割って咲く花の生命力を讃えると同時にしづを南部の花に例え、帰るまで美しく力強く生きてほしいという吉村さんの思いもあるのではと勝手に思っています

ここ泣くよね しんどいしんどい

しんどいオブザイヤー受賞 パルム・ドールです

石を割って咲く桜名曲すぎておばあちゃんになっても言い続けて孫に「おばあちゃん、その話はさっきしたでしょ!」って言われたいなぁ

 

芸者さんのとこの愛すみれさんさすがだったな〜!!!どっしりと歌い上げてくれる感じがたまらなかった

 

宴会のとこの吉村さん可愛すぎだろオイ〜!!!お酒をお盆に乗せて部屋を駆け回る 可愛すぎだろオイ〜!!!私もお酌されてぇ〜!!!未成年ですけど!!お酒じゃなくてオレンジジュースがいいわ!!!!

吉村さんのお国自慢 私だったらぜーーーーーんぶ聞いてあげるから代わりに私にぜーーーーーん話して ちょっと酔っ払ってちょっと饒舌になってる吉村さん愛おしいわ ほんと愛おしいわ

 

はじめくんよ 気に入らない奴をとことん排除したい そんな反抗期の延長みたいな性格嫌いじゃないぞ 

ちなみにここの場面のルサンクの台本読んでると谷さんの表現が新橋のサラリーマンって書いてあってちょっと面白かった 実際にリアルにこの目で新橋の酔っ払ったサラリーマンを見たことはないんですけどネ!!!

 

はじめくん…自分も他人も愛せない 愛されたことがないから…? はじめくんの過去に何があったか知らないんだけどさ…常に殺気が出てる

吉村さんに斬りかかる時も殺気立ってたし それこそ百戦錬磨 いろんな修羅場をくぐり抜けてきたからこそのあの雰囲気 けどなんであんなにも人を寄せつけようとしないんだろう 修羅場をくぐり抜ける度に戦いとは結局のところ1人で対峙するものだ 他人など頼れないと感じて今のはじめくんになったのだろうか うーん辛み 

吉村さんも新選組に入ったからにはいつ死ぬかわからないと思ってるんだろうな じゃないとはじめくんの左利きとか気にしないよね 誰に斬られるかわからない世界 

うーん とても殺伐としてるね!私だったら即士道不覚悟で即斬られるな…

いつも腰の低い吉村さんが「死ぬわけにはいかねぇ」って言うとこゾクッとする なんだかとてもギラギラしていたのを覚えている 

はじめくんは新選組に入ることを志願する人は全員命を捨てる覚悟ができてると思っているから吉村さんの「死ぬわけにはいかねぇ」に「は?」って思ったんだろうな〜

そしてはじめくんも多分死にたくないよね というか自分を斬ってくれる人、自分を斬ってもいい人に多分巡り会えない 正直言ってプライド高いから

自分を斬ってもいい条件が自分よりも強い人だったら吉村さんに斬られてもいい訳で でも刀を突きつけられて、「冗談だ」と言うのはやはり今死にたくないからだと思うんですよ 

はじめくんははじめくん自身全てを捨ててきたと思ってるかもだけどそんなことないんじゃないかな それか捨ててからっぽになったところを埋めたがっている そんなふうに感じました

家族のために人を斬って生きる吉村さんをみてはじめくんは少女マンガ的に言うと「おもしれーヤツ…」って感じなんだろうな!

そしてここの「私は死にたくないから人を斬ります、家族のために」という吉村さんのセリフで吉村さんの忠義が家族へ向いているのでは??と思いました 家族のために人を殺すって相当な覚悟と信念が必要ですよね 

新選組に入るというのを決めた時にもう覚悟は出来ていたんでしょうね 自分が生み出した屍で金を稼ぐ覚悟も

 

 

吉村さん意外と稽古の時スパルタでギャップがすごい (キュンときたため語彙力低下)あんなに温厚な吉村さんが稽古になると「剣術は精神鍛練ではなく殺し合いだ」とか言っちゃうのたまらんたまらんたまらんです どこでそんなこと覚えたんですか 盛岡ですか 盛岡の子供たちにも同じこと言ってたんですか

え〜やだ〜〜好きだわ(チョロい)

私も吉村さんに「斬られて死にたくなかったら先に相手を斬れ!」って言われてぇ なんなら吉村さんに斬られてもいい 死ぬ前に聞いた言葉が吉村さんの「おもさげながんす」がいい!!でもまだ消化してないチケットがあるのでは死ぬわけにはいかねぇ 

ってことでこの後のお手当てはいかほど頂戴できますでしょうか場面の脚本ちょっとね…ウン…

☆あんまりみんなで笑うのよくないよ☆

☆吉村さんがどんな思い出お金を稼いでるかわかってんのか☆

「吉村さんの気持ちがわかんねぇのか!」って言う池波くんと同じセリフを吐きたくなる!!

ほんとここに関しては「初めてのSay my claim このメッセージは警告に近い」

という私の最近注目してるアーティストSASUKEくんの言葉を借りさせていただきます うーんなんでこんな脚本にしたかなと正直思っちゃいました テヘ 

壬生義士伝映画版ドラマ版をもう10回以上見てる新選組割とガチ勢な父に同じ話をしたら「うーん 確かにそれはちょっとね」という返答でした 父よ 

そ     れ     な

私はアホなので基本演出家の先生がやること考えること大体すげぇ!!って思っちゃうタチなんですが今回の脚本に関してはちょっと物申ーす!!なとこがあった 多分この先もある すまぬ

とりあえず、吉村さんがどんな気持ちでどんな状況でお金を稼いでいるかわかったら私は笑えないな

 

で、ここからですよ ここから 涙腺崩壊ゾーン入ります 

しづが銀橋で歌いますね

「面影抱きしめて あなたを待つ」

いや、泣きますよ これだけで泣くわ つぎはぎだらけの粗末な身なりにきらめく立派な簪のアンバランス加減でもう悲しくなってしまうわ

そのあと嘉一郎に平手打ちするのがほんとに辛すぎて 脱藩って現実こんなものなのか 脱藩者ってこのような扱いを受けるのかと衝撃でした 

 

嘉一郎はただ素直に家族を守ろうとしただけなんだけどね しづさんもこんなことしたくなかったんだろうな 社会のしがらみというやつですわ しづも吉村さんを貶されすごく悔しかったと思う しづさんだって吉村さんが好きで人を殺しているわけではないことは分かってるはずだし 多分しづさんがそのことを一番わかってる そんなことも知らずに肩書きだけで貶してくる相手に頭を下げなくてはならないとか、、、、、、マジで、、、、、辛すぎだろ、、、、、、

しづが吉村さんに貰ったかんざしで薬代をつくろうとしたとこもう泣き 泣きだよあれは

嘉一郎がかんざし持って駆け出したとこでしづさんが一瞬ぎゅっと泣きそうな顔になったの私は見てたよ…けど堪えてて…

そんなん泣くじゃん 村の人に貫一郎さん貶されてしづさんが1番悔しいよな 貯めてたお金も取られてしまい「人殺し」と蔑まれる

そんな中みつちゃんに「堪えてね…堪えてね…」って言ってたので

ぼくガチ泣きしました〜!!!!!

貫一郎さんへの思いの大きさが感じられて…もうなんでこんなに困難な道なのほんと現代で転生して結ばれてください!!!って思いました

ほんと来世で永遠結ばれろ

ちなみにみつの「新しいべべなんかいらねえ!」でも思い出し泣きできます みちるちゃんすげぇ 好き

 

そのあとの小川くんの介錯を誰にやらせるかって話の「3人まとめて切腹しましょうか?」が個人的に流行ってほしい

沖田くんの「ちゃんと首が落ちますかね?」が隠れサイコパス感があってすこ

その後の小川くんの無念な感じと吉村さんの血のかよってないような感じが好きだった〜 上司の命令であれば同僚も斬る 

うん、殺伐

吉村さんのなんとも思ってないような「介錯、相務めました」なぁ〜 いつもはペコペコして腰の低い吉村さんの恐ろしい鱗片が見えたような そんな気がしました

 

そしてやっぱり吉村さんのお金への執着はやっぱり笑えなくてねぇ…自分のためじゃないんだもの…

「たとえ守銭奴と呼ばれても生きるために人を斬っておりやんすから」

って言葉が吉村さんの信念が家族に向いているとわかる一言だよなぁ… 守銭奴と呼ばれても家族のためなら耐えられる 「僕のからだなんか百ぺん灼いてもかまわない」的な そんな人に私はなりたい 

 

ここで今年の雪組流行語大賞を受賞するのでは?というワードがふたつも出てきますね

それは

「斬っちゃいましょうか」

「油小路だ」

です〜!!!!!!!!!!!!!!!!

これは雪担みんな今年使ったでしょ「おもさげながんす」に並ぶよこれ  

今年の流行語大賞

「斬っちゃいましょうか」

「油小路だ!」

「おもさげながんす」

で決定で〜す!!!!!!

おめでとうございます〜!!!!!!!!!!(勝手に決める奴)

 

ここの油小路の谷さんのシーンまたクレーム言いたいよ ここはギャグいらないよって言いたい ここはシリアスでいってほしかったンゴ…………

台本見るとこの時から沖田くんは血を吐いてるんだね 血を吐いてるのになんで新選組やめないんだろうとか思ったけど新選組にいようがいなかろうが自分は近いうちに死ぬって思ってたのかな 

 

伊藤さんの「俺を斬ったらいくら貰う」って質問すっごい意地悪って思っちゃった 

で、そのあとの吉村さんはとても怖かった 吉村さんはいつも物腰柔らかだけどたまに人を斬ることで生きる剣士になる その時の吉村さんはとてもキンと冷たくて鋼みたい 

そして吉村さんが伊東さんを斬った後に「おもさげながんす」と言うのは自分が生きるために人を斬ることに対して、人を斬ることでしか家族を養えないことに対して、自分のために人が死ぬことに対してと私は考えました ハイ

 

そのあとの谷さんを刺すくだりほんとはじめくんの冷酷さがガンときた ガンときました

それとはじめくんは心の臓を一突きして一発で相手を殺せるくらいの剣客だともここで明らかになった感じ そりゃあ新選組でも上の方の人だし自分を殺す人がいないというほどはじめくん自身も自分の剣の腕には自信があったのかな と思うんですが目の前で明らかになると「あ〜やっぱはじめくんって強いんだなぁ」と

でもそれくらい強いはじめくんでも「生まれて初めて怖いと思った」と言わせるくらい吉村さんはハチャメチャ強いのね… 

そのあとの「たたたた大変だ〜!!」のやつ正直………ってなっちゃった〜ごめんなさい あのとこで今までの殺陣とかでピンと張りつめた糸が切れてしまった感が否めねぇ… 脚本!!!

 

 

ってなわけでパート1はここで終わり!!

「えっ 吉村さんはどうなっちゃうの〜!?」

新撰組のみんなは…?」

「まあやちゃん全然出てきてないけどォ!!?」

みんな落ち着いて!!落ち着いて!!!

この続きはパート2にて読めます!!!ひとつにまとめて投稿するとめちゃくちゃ長くなってしまうのでここで一旦切らせていただきます!!続きは存在しているのでご安心を!!

 

さーて次回の壬生義士伝の感想は〜?

「みよという超プリティーなおなご」

大政奉還 戊辰戦争始まっちゃうってマジ?」

吉村貫一郎が最後まで貫いた忠義」

の三本立てに「Music Revolution!」の感想がついてきてなんと0円!!!超お得!!!ということでパート2の方もよろしくお願い致します 

ではパート2にて会いましょう まことちゃんでした!!!

 

パート2

深読みオタクワイがこじらせすぎて師走まで転がり込んだ雪組公演「壬生義士伝」「Music Revolution!」感想、考察パート2 - ハッピーオタクライフ〜日常〜